意外と適当でオッケー?救急箱の作り方④
こんにちは!今回も救急箱の作り方を行きましょう!
前回までで外傷セットを作りましたので、今回は急ば頭痛や腹痛などのために作る急病セットについてになります!
前回はこちら
でもさ、、そもそも頭痛とかって病院だよね、、、
そうなんです、、
ちょっとしたケガや出血は応急処置が大切ですが、頭痛や腹痛、歯痛などは基本的に応急処置じゃどうにもなりません、、、
本来は病院で適切な診断を受けて処置をされるべきなのです。
つまり今回紹介する内容は「あくまでも応急処置」ということを忘れないでください。
とりあえず入れておくべきは常備薬+鎮痛剤となります。
ただし、内服薬はドラッグストアで販売されているものだとしてもアレルギー反応が出たり、体質的に合わない場合もありますので必ず薬剤師や購入元にご確認をお願いします。
私の場合ロキソニンと正露丸、あとは目薬くらいにとどめて小さいポーチに入れています。
外傷セットに比べてあまりにも小さくなりますが、現在のところそれで困ったことがないのです。
あ、ちなみに風邪は長いことひいていないので風邪薬は頭にありません。
風邪防止にはグルタミンとビタミン剤が最強だとおもっていますので。
長かった救急箱シリーズも一旦は完結!
4回にわたる救急箱の作り方、お付き合いいただきありがとうございました。
本来救急箱は使う事態が無いことが一番なのですが、どうしても使用する機会はあるともいます。
そんな時に「あればよかった!」と後悔しないためにも、ぜひ普段から備えておくことをオススメします!
事が起きてからでは遅いですよ!
ではまた。